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10年前に億万長者がロッキー山脈全体で開催した『宝探し』イベントの宝箱がついに発見される(アメリカ)

アメリカのロッキー山脈に隠された推定200万ドルの価値がある宝箱が10年の時を経て冒険者に発見されました。

億万長者が宝を隠し、10年にも渡って毎年3万人以上もの人々が挑戦した壮大な『宝探し』イベントが今回の幸運な冒険者による発見によってついに幕を閉じました。

億万長者から『宝探し』イベントの挑戦状


【フォレスト・フェン氏】by:actionnewsjax.com

この宝箱を隠したのは億万長者であり美術品・骨董品のコレクターであるフォレスト・フェン氏です。

10年前にロッキー山脈のどこかにある秘密の場所に金・ルビー・ダイヤモンドや価値のある宝石を詰め込んだ宝箱を隠し、それを発見するトレジャーハンターたちを募りました。

宝探しに当たっては、それを見つける為の幾つかの必須のアイテムと9つの手掛かりがフェン氏より発信されていました。

 

そしてこの宝箱を発見する事が出来れば、中に詰め込まれているおよそ200万ドルほどの価値のある財宝を手にする事が出来るという事で、億万長者を目指して毎年多くの人々がロッキー山脈に訪れてこの宝探しに挑戦していました。

フェン氏が発信した手掛かりによって宝箱が発見された


【宝箱が発見された報告】

2020年の6月6日、トレジャーハンターのブログThe Thrill of the Chaseにてこの宝箱が発見されたという驚きの声明がフェン氏より出されました。

『それはロッキー山脈の緑豊か森林に覆われた植生の中で星の天涯の下にあり、10年以上前に私が隠した場所から移動していませんでした。誰が見つけたのかはわかりませんが、しかし私の本に記されていた詩が彼を正確な場所へと導いた』とコメントされています。

フェン氏は宝箱を隠した当時、ネット上や2010年に出版した自叙伝は『The Thrill of the Chase』に掲載された詩の中に9つの宝の在り処を示すヒントを掲載していました。


【宝箱のヒントが記された詩】

例えば、このこの様な形で詩の一部に書かれています。

“Begin it where warm waters halt
And take it in the canyon down,
Not far, but too far to walk.
Put in below the home of Brown.

『暖流が止まるところから始めよう
峡谷を下ったところに持っていく
遠くはないが、歩いて行くには遠すぎる
ブラウンの家の下に置く』”

自叙伝はアメリカのニューメキシコ州サンタフェにあるごく限られた書店でしか売られなかった為、発売当時は反響が少なく宝探しの情報はゆっくりと人々に広がっていきました。

しかし、その後自叙伝がアメリカの全国放送会社NBCのプロデューサーの目に留まり、番組に取り上げられて話題となりました。

この宝箱は一体だれが発見したのか?


【多くのトレジャーハンターが訪れたロッキー山脈】by:lonelyplanet.com

フェン氏が宝箱を隠してから10年間、億万長者を目指す多くの人々が毎年3万人以上ロッキー山脈に足を運びました。彼らは「フェンボリー」と呼ばれるグループキャンプに参加し、パーティーをしながら地図や手がかりの情報交換を行っていたそうです。

こうして、10年にも渡って行われた『宝探し』イベントは幕を閉じる形となりましたが、最後まで語られない謎が残る事になりそうです。

それは、フェン氏の宝箱を発見した人物の正体です。

発見者は男性という事ですが、フェン氏自身もその発見者は誰なのかわからないそうで、取材には

“『男性は名前を明かしたくないと述べていました、しかし宝箱の中身を撮影した写真を送ってきたので、それを見て間違いなく私が隠した宝箱が発見されたと確認できました。』”

と述べているそうです。

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