元NASAのエンジニアが鳥のエサを盗むリスへの挑戦状として作ったスゴすぎる障害物コース
コロナウイルスによるステイホーム期間中に新しい趣味を見つけた人も多いと思います。特にDIY等は人気で、日本でも普段時間をあまり取れなかった人たちがこの機会に自宅で日曜大工に挑戦したという方も多かったのではないでしょうか?
今回は元NASAの技術者が作ったスゴすぎるリス専用のコースを紹介します。
バードウォッチングの趣味を始めるも、野生のリスに鳥のエサを盗み食いされてしまう
元NASAのエンジニアで現在は人気科学ブロガーのMark Rober氏はステイホーム期間中に新しい趣味としてバードウォッチングを楽しんでいました。
彼は自宅の裏庭にシードフィーダーを設置し、そこにやってくる鳥を鑑賞して楽しむ予定だったのですが、そこに野生のリスがやってきて鳥たちの餌を盗み食いしてしまうので大変困ってしまいました。
リス防止策は全く効果無いので、全く別の事を考える
そこで、リスの盗み食い防止の為にいくつか違うタイプのシードフィーダーを設置してみたのですが、どんな形の物を使ってもリスは巧みにその中の餌にたどり着いてしまいます。
エサ箱を変えても何の対策にもならない
しかし、そんな光景を見たRober氏はアメリカの番組「American Ninja Warrior」や「Wipeout」を思い出しました。日本でいうSASUKEの様な肉体的アスレチックの番組です。
シードフィーダーの防止対策は諦めて、障害物コースを裏庭にDIYして運動神経抜群なリスに挑戦させる事を思いついたのです。
リスが8つの障害物に挑戦してエサを目指す
リスが鳥の餌を盗み食いしたければ、彼が作った‘Ninja
Warrior’ と呼ばれる8つの難関コースを全てクリアしなければなりません。
youtubeにアップロードされた動画では、Rober氏がこの企画に至った経緯やDIY風景、リスがこのコースに挑んでいる様子を楽しむ事が出来ます。
最後に彼はこう語ります。『私は今にして思えば、敵を完全に過小評価していた』と。
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