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ハワイでは来年の元旦から大麻(マリファナ)入りの加工食品が販売可能になる

ハワイの議会で医療用大麻(マリファナ)として、エディブル(大麻入りの加工食品)の販売を許可する法案が可決されました。

現在ハワイで医療用大麻の販売を許可されている8社は2021年の元日からエディブルの販売を開始出来る様になります。

大麻入りの加工食品の販売は多くの人たちに強く支持されている


【食品用に加工された大麻製品は色々な種類がある】by:fivethirtyeight.com

この法案の可決は現在年間で約1600万ドルから2000万ドルと言われる売上高の大麻市場を大幅に後押しする可能性があります。

ハワイでは数年前に医療用大麻が合法化され薬局で取り扱いが始まっていましたが、販売が許可された製品の中にはエディブルは含まれていませんでした。

エディブルのメジャーな物にはグミやクッキー、チョコレート等がありますが、これらのハワイでの販売は今まで禁止されており、大麻の服用方法は主に喫煙による吸入のみとなっていました。

今回議会で強力な支持を受けたこの法案は大麻政策の改革に抵抗してきた民主党のデビッド・イゲ知事のデスクに送られ、現在彼の署名を待っています。

ハワイ大麻産業協会(HCIA)この議会の決定を賞賛しており。Facebookに投稿に以下のコメントを行っています。

“『医療用大麻の患者は最初の大麻薬局がオープンして以来、吸入する以外での服用方法を求めてきていました』

“『この事は新型コロナウイルスの影響下の世界では特に重要であり、肺を含め全ての健康が最重要視されています。』”

ハワイの医療用大麻販売の許可は厳しく、現時点で取り扱いが可能なのは8社だけ


【ハワイで医療用大麻を処方する調剤薬局】

新型コロナウイルスのパンデミックの影響下、アメリカの市場の多くではエディブルの売上が好調に推移してきています。そして、多くの州では医療用大麻の調剤薬局が本質的なビジネスとして分類しているという事実によって支えられてきました。

今回の法律はハワイでは2021年の元日から施行されますが、州の保健局はエディブルの販売が開始される前に規制を制定する必要がある事を調剤薬局のオーナーに伝えたそうです。

ハワイには現在約3万人の医療用大麻患者が登録されていますが、このプログラムは厳しく規制されており、今回法案の通ったエディブルの販売を出来るのは現在8社だけです。

Marijuana Business Factbookによると、ハワイでの2020年の売上高は昨年より200万~300万ドル上回る1600万から2000万ドルに達すると予想されています。

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