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機密が解除された新たな公文書で、月を核爆弾で爆撃するミッションが計画されていた事が明らかに(アメリカ)

アメリカで新しく公開された公文書のメモをまとめて出版された書籍によると、アポロ計画が行われた時代の月に関してのミッションでは様々な物が計画されていたそうです。

その中には、「月を核爆弾で爆撃する」という信じられない計画も含まれていたらしいです。

世界中で宇宙開発の競争が行われる舞台


【ジョン・グリーンウォルド・ジュニア氏が出版した『Secrets From the Black Vault』】

月は地球に最も近い大きな天体で、人類が地球から離れる事が出来る能力を証明する場所の一つとなっていて、日々各国が宇宙技術の競争を行っています。

アポロ計画の時代、アメリカとソ連の宇宙開発競争は先に月面に着陸したアメリカが勝利を収める形になりました。

この時代、人類が月面に到達するまでの数年間のミッションの中では穏やかなものから、かなり驚くような内容の計画が提案されていたそうです。アメリカでこれまで機密扱いされていた後に情報公開された宇宙開発に関するメモを引用してジョン・グリーンウォルド・ジュニア氏が出版した『Secrets From the Black Vault』という新しい本によってその内容が紹介されています。

アメリカはソ連に対抗する為に月の核攻撃の計画を提案していた


【ソ連のスプートニク1号
】by:wikipedia.org

この本には1950年代にアメリカ軍が月に関してかなり無茶な考えを持っていた事を証明する内容が含まれているらしく、最も信じられない計画の一つとして、月面で核爆弾を爆発させて世界中の人々にアメリカ軍の力をアピールするという内容のものまで確認された様です。

人類が初めて月面を歩くおよそ10年前の1959年、ソビエト軍はスプートニク1号を地球の軌道に送る事に成功し、ソ連内の宇宙開発は急速に進んでいました。アメリカ軍はソ連の宇宙への関心が科学的なものから軍事的なものへと変化していった場合、アメリカ軍もそれに対抗する為に本気で宇宙事業に取り組んでいる事を示していきたいと考えていた様です。

その中で月を核攻撃する計画は、ソ連が最初に月面に到着し、月を軍事目的で使用し始めた場合にアメリカが核攻撃という致命的な力で対応する用意があるという事を示す事を目的としていたと考えられています。

とにかく他国よりも早く、月面に拠点を設置する事を目的としていた

この本で扱っていた他のメモでは、月に恒久的な拠点を置く為の提案も含まれており、『もし、アメリカがそのような施設を先に月に設立出来れば、国家の威信と心理的な優位性は計り知れないものになるだろう』と指摘しているそうです。

この計画はホライズン計画と呼ばれており、月面に向けて何十回もロケットを売り上げて基地を建築する為の材料を運搬する事になっていた様で、計画では1966年までに基地を建築し、最大20人の居住者を住まわせる事が可能だとしていた様です。

月面を核爆弾で爆撃する計画に関しては、理由は明らかになっていませんが結局陸軍が計画を進める事は無かった様で、ある別の文書ではそれが「比類のない科学的災害」になる恐れが警告されていた為、その計画を進める事を中止したのではないかと考えられています。

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