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自宅の床下から1,000年以上前のバイキングの墓地が発見(ノルウェー)

家の床下から、今から1000年以上前のものと考えられるバイキングの斧と工芸品が発見されました。

現在考古学者は、この住宅の下を更に掘り進めるとバイキングの墓地がある可能性が非常に高いと考えており、調査が進められています。

自宅のリフォーム工事中に夫婦が床下で遺物を発見


【発見されたガラス玉】by:forbes.com

ノルウェーの北部に住む夫婦が、自宅の床下に断熱材を取り付ける為に床板をはがし、その下にあった砂と石を取り除いたところ、バイキングのものと見られるガラス玉と斧を発見しました。

『発見したそれが何であるのかを理解したのは後になってからでした』と、発見者のマリアン・クリスティアンセン氏はノルウェーの国営放送NRKのインタビューに答えました。最初は何かおもちゃの車の車輪だと思っていたそうです。

自宅に専門家を呼んだところ、それが1,000年以上前の物と鑑定された


【床下にあった数々の石】by:forbes.com

ノルドランド郡政府の考古学者であるマルティヌス・ハウグリッド氏は事情を聴き、先日この夫婦の自宅に訪問して調査を行った結果、発見された形状からこの場所が墓地である可能性が高く、斧とガラス玉はおよそ西暦950年から1050年のバイキング時代後期に作られた可能性が高いと考えています。

また、発見した際の状況から、その場所がバイキングの墓地では無いかと考えられており、更に掘り進める事によって棺や骨が発見される可能性が浮上しています。

考古学者のハウグリッド氏は家の床下からこういった発見がされる様なケースは前例がないと言われており、「私は30年間この仕事をしてきて今までその様な話を聞いた事が無い」と驚きを語っています。また、発見した夫婦に対しては「何か古いものであるという判断をしてすぐに自治体に報告を行ってくれた事で、今回の素晴らしい発見につながった」と称賛していたそうです。

参考になる情報は何も伝わっていない為、手探りで調査を進める


【ノルウェーのトロムソ博物館】by:uit.no

ノルウェーでは1537年以前の人間の活動の痕跡を残した遺物に関しては、自動的に国に保管される事になります。また、発見者はそれと引き換えに幾らかの報酬を受ける事が出来る様です。

ガラス玉と斧は既にトロムソ博物館に送られ、考古学者のチームが床下の地面を更に掘り下げて調査を進めている様です。

この家は1914年に発見者のクリスティアンセン氏の曾祖父が家を建てましたが、バイキングの墓について話をされた事は一度も無かったと言っています。

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