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吸血鬼撃退キットがオークションで出品され、高値で取引される事が予想される(イングランド)

イギリスのハンソンズ・オークションでは今月の16日から「吸血鬼撃退キット」が出品されます。

この商品は約2,000ポンドから3,000ポンドで落札される事が予想されており、ソーシャルメディア上でも注目を集めています。

19世紀のものと考えられている「吸血鬼撃退キット」の中身


【吸血鬼撃退キットの中身】by:hansonsauctioneers.co.uk

華やかな金属装飾が行われた箱に詰められた豪華なこの吸血鬼撃退キット(英語ではvampire-killing kitと書かれているので実際には殺戮キットという物騒な名前でしょうか)はまるで中世を舞台にした映画に出てくる様な魅力的な小物入れの様に見えます。

このキットが入れられている箱は施錠可能で、現在中にはサメの歯が入ったボトル、ロザリオ、銃、ポケットナイフ、ペンチ、五芒星の描かれた謎の物質(聖水とニンニクのペーストと考えられている)が入った青い瓶などの様々なアイテムがが詰め込まれています。

更に1842年に出版された新約聖書の複製本が入っていた為、この箱は19世紀のものと考えられています。色々謎に包まれた部分は多いですが、この箱について唯一の手がかりとなる人物の情報「イザベラ・スワーブリック」という名前が刻まれているそうです。

それ以外は、このドラキュラ退治キットについて誰が作ったのか、どこから来たのか等の情報はほとんどわかりません。

不明な部分が多いが、日本円で40万円以上で落札される事が予想される


【映画のセットに出てきそうなキットの箱】by:hansonsauctioneers.co.uk

この吸血鬼撃退キットを出品した匿名希望のオーナーはこのキットについて以下の様に語っています。

“「私はこの箱の歴史をほとんど知りません。3年前から自分のコレクションとして持っていました」”

“「ニューアーク・オン・トレント(イングランド)の大きな骨董市でこれを購入しました。ゴシック調の箱の外観がいいなと思って、更に箱の中を開けたて見た時にどうしても欲しくなりました。」”

この吸血鬼撃退キットが3000ポンドで落札された場合、日本円で40万円以上の値段が付く事になります。

オークションは7月16日に入札が開始される予定との事で、開始直後から入札戦争によって高額で落札される事が予想されているそうです。競売人のチャールズ・ハンソンはこのキットに関して、以下の様にコメントしています。

“「人々は吸血鬼の話が好きで、映画やテレビで今日も吸血鬼を題材としたものが作られています。」”

“「1819年にジョン・ポリドリが出版した『ヴァンパイア』は世間に大きな影響を与え、200年にも渡って吸血鬼は大衆文化の一つとなっていて、その奇妙な迷信への信念は今日まで続いています。」”

“「吸血鬼を殺す事は非常に困難で、(歴史上の記録によれば)特殊な方法や道具が必要であるとされています。特に十字架や聖書等の宗教的な意味を持つ物は怪物を退けると言われており、それ故に今回のキットの中でも強い存在感を放っています」”

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