SECULTURE(セカルチャ)は世界の大麻(マリファナ)事情についてのニュース・合法化事情・医療・技術情報などを配信します。

ECULTURE(セカルチャ) ロゴ
SECULTURE / ビジネス / 香港では今ビーガン(完全菜食主義)向けの食品産業が物凄いスピードで成長している

香港では今ビーガン(完全菜食主義)向けの食品産業が物凄いスピードで成長している

ビーガン(完全菜食主義)向けの食品産業が香港で大きな成長をしています。これは、それらの食品が香港の人々にとってより健康的なものであるという認識に切り替わっている事が大きな要因だと考えられています。

去年から急激に注文数が増加したビーガン向け食品のデリバリーサービス

香港の食品デリバリーサービスのDeliverooによると、ビーガン向け食品の注文は昨年から104%増加し、今年の1月からもさらに20%増加しており、香港内でのベジタリアンの人気が高まっている事を反映しており、Deliverooはビーガン向け食品の提供可能な多くのレストランと提携をし、サービスを拡大する様になりました。

ビーガン向け食品に引っ張られてDeliveroo全体での注文量が2倍に


by:veganfoodquest.com

ビーガン向け食品の注文の増加が著しい一方、Deliveroo全体としても2018年と比較すると昨年100%増加し、今年の第1四半期には、2019年12月四半期と比べて2倍になっている事を発表しています。

一概にビーガン向け食品の増加が全てを引っ張っている訳ではありませんが、会社全体としての成長の要因には大きく関わっていると思われます。

香港市内全体でもほぼ全ての地区でビーガン向け食品の取り扱いが増加

同社によるところ、こういった日に日に増加している顧客の高い需要に応えるため香港ではビーガン向け食品を提供するレストランの割合は、市内のほぼ全ての地区で増加しており、レストラン業界での競争も激しくなってきており、提供するデリバリーのパートナーレストランの数は、過去1年で3倍になり、中央地区では2倍以上に増加している模様です。

Treehouseは10月から3月までの売上高がなんと1226%増加!!

Deliverooのパートナーの1つであるレストランTreehouseは、10月から3月までの売上高がなんと1226%増加し、オンライン注文が125%増加し、新規顧客の数が113%増加したと報告しています。


by:tripadvisor.jp


by:tripadvisor.jp


by:tripadvisor.jp

これらのものは永続的に香港の文化として根付いていく


by:veganfoodquest.com

コロナウイルスの今後の課題に直面しているだけではなく、香港の人々は日頃の健康的な生活習慣の利点を意識していて、その中でも健康的な食事というものはすぐに人々にとって当たり前のように選択されるものとなっていくのです。

この記事の簡潔なまとめ

香港ではビーガン向け食品の市場が一気に拡大していっています。1年で注文量が2倍というのは驚異的な数字で、世界中でよりよい健康が意識されていく中でまだまだビーガン向け食品というものの需要は伸びていく事が明らかです。

ビーガン(完全菜食主義)という言葉に対して偏った考えを持ってしまう人もいるかもしれませんが、主義とかそういったものを除いて、スポットで野菜食を食べたいと思った時にどこでも身近な環境で注文できるというのは素晴らしい事だと思います。

記事を検索する
このサイトについて

SECULTURE(セカルチャ)では今世界で起こっている大麻(マリファナ)に関してのニュースや合法化事情、話題、関心事を紹介します。

現在日本では大麻は一部の成分(CBDなど)を除いて厳しく違法とされていますが、大麻について良い意見を持っている方、悪い意見を持っている方に対してSECULTUREは中立な立場で良いニュースも悪いニュースも配信していく方針です。

※このサイトではあくまでも世界で話題になっている大麻の有用性についてのニュースを紹介するもので、日本国内で大麻の利用について違法行為を推奨するものではありません。

>> 編集部にお問い合わせ

人気記事